今年の夏は、灯油窯との対話の日々でした。
あたらしくウチに来た灯油窯は中古。
はるばる北海道からやって来ました。
説明書にも「クセをつかんで焼成してください」とあるように、
窯も炎もいきもの。
毎度、焼成中になにかしら起こる。
前の持ち主さんとはだいぶちがうけど、
これからよろしくお願いしますね、窯さん。
<長南町立西小学校の作品たち>
素焼き窯だし
たのしげにどろどろ釉薬と戯れていました
本焼き。朝4時半に火入れ
1000度越してからの窯の中の色
2回にわけて本焼き
割れてないか気にしていた女の子の作品。綺麗な青
立冬も過ぎ、やっとアップした夏の記録の一場面。
おとなの陶芸くらぶ、はじまります。