夏の記録 2012

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今年の夏は、灯油窯との対話の日々でした。
あたらしくウチに来た灯油窯は中古。
はるばる北海道からやって来ました。
説明書にも「クセをつかんで焼成してください」とあるように、
窯も炎もいきもの。
毎度、焼成中になにかしら起こる。
前の持ち主さんとはだいぶちがうけど、
これからよろしくお願いしますね、窯さん。
 
 
<長南町立西小学校の作品たち>

素焼き窯だし


たのしげにどろどろ釉薬と戯れていました

本焼き。朝4時半に火入れ

1000度越してからの窯の中の色

2回にわけて本焼き

割れてないか気にしていた女の子の作品。綺麗な青

 
 
 
立冬も過ぎ、やっとアップした夏の記録の一場面。
おとなの陶芸くらぶ、はじまります。